京都市右京区を拠点に鍵交換や鍵修理等を承っています。対応可能エリアは、京都市内(北区・上京区・中京区・左京区・右京区など)、 鍵の紛失・解錠等、24時間年中無休で対応いたします。その他京都府内からのお問い合わせには対応可能です。鍵のトラブルならまずは、ホッと安心!鍵レスキューにご相談ください。
鍵の紛失・破損やインロック等、緊急の鍵トラブルは総合受付センターまでお問い合わせください。
鍵のプロが、鍵修理・鍵交換等の様々なトラブルを迅速に解決いたします。
総合受付センターでは、下記の該当地区以外のお客様からのお問い合わせにもスムーズな対応が可能です。
京都市以外にも亀岡市、宇治市、向日市、長岡京市、八幡市、大山崎町、久御山町など、様々な地域からのお問い合わせを頂いております。
実際に作業を行ったお客様の声はこちらからご確認ください。
京都市内にお住まいの方や、旅行中で現在地が分かる方は、該当地区毎のお問い合わせ番号もございます。
よりスムーズなアナウンスと対応が可能ですので、下記までお気軽にお問い合わせください。
※該当地区が不明の場合は、総合受付センター ( 0120-000-394 ) にて受付しております。
北区 | 075-464-5601 |
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上京区 | 075-464-5066 |
中京区 | 075-464-5601 |
左京区(北部) | 075-771-8401 |
左京区(南部) | 075-771-7745 |
右京区 | 075-314-7522 |
西京区 | 075-314-7801 |
東山区 | 0120-300-105 |
下京区 | 0120-300-105 |
南区 | 0120-300-105 |
山科区 | 0120-300-105 |
伏見区 | 0120-300-105 |
上記のようなことでお困りの際も京都市ホッと安心!鍵レスキューにご相談ください。
電話一本で駆けつけて、あなたの困り事を解決するお手伝いをいたします。
まずはフリーダイヤル0120-000-394までお問い合わせください
鍵交換・取付で防犯対策を強化したい!という方や、
鍵を無くしてしまったり、閉めだされてしまった時の急なお困り事にも当店へご相談ください。
京都市の各エリアへ、すぐに急行いたしますので、スピーディーな解決が可能です。
鍵修理等様々な鍵の種類に対応しておりますので、安心してお任せいただけます。
鍵に関するご相談・トラブル等がございましたらお気軽に近くの受付センターへご相談下さい。
古い景観が多く残る京都では、近年主流になっているドアタイプの玄関以外にも、引き戸など、昔ながらの玄関の家庭や店舗も多く残っています。
新しい鍵やドアの構造に詳しい業者は多くいますが、古い鍵に対応できる業者は、古い鍵の減少と共に減ってしまいました。
ただし、京都を中心に鍵修理・交換業を営む私たちとしては、古い鍵に対応出来ないということがあってはなりません。
多くの経験と蓄積されたノウハウがあるからこその対応力で、古い鍵や錠にもしっかり対応致します。
鍵自体に問題は無く、建てつけが悪くなっていたりするケースもありますので、鍵修理に関係することも合わせて、一度当社までご相談いただければと思います。
観光者が多い京都ですが、それ故に、盗難や落し物なども起きやすい場所でもあります。
京都が危険な地域というわけではありませんが、人が多く集まる場所というのは、それだけで、何かしらのトラブルが起きやすくなることは、どこでも同じかと思います。
また、外国人観光客の方も多く、不慣れな場所での観光で、鍵を失くしてしまったということも多く耳にします。
そんな場合でも、すぐに対応出来るのが、私たち「ホッと安心!鍵レスキュー」です。
鍵のトラブルに国境は関係ありません。海外製トランクの鍵にも対応致しますので、安心してご依頼頂ければと思います。
冬は、夏に比べ鍵のトラブル件数が増える傾向にあります。
寒さで、鍵が凍結してしまったなどの季節特有のトラブルもあるのですが、今回は、それ以外の冬に起こるトラブルをご紹介したいと思います。
冬になると皆さん必ずすることが「厚着」だと思います。
よほどの事がない限り薄着で出かけるということはないでしょうから、厚着をしているために起こる鍵トラブルをご紹介します。
外での鍵の保管方法は、人によると思いますが、大体カバンに入れて持ち運ぶか、ポケットなどに入れ身につける方の2パターンかと思います。
身につけて保管されている方は、厚着のせいで多少の重量変化に気づきにくいものです。
その為、歩いているときにポケットから物を落としても気づかないことが多く、家に帰った時や自転車、バイクなどでいざ鍵を使うタイミングで鍵を紛失していることに気づくというトラブルになることが多くあります。
いつ紛失したのかもわからず、探しようがないため、皆様当店を始めとした鍵業者を呼ばれます。
その為件数的には、冬場に増えるのです。
また、冬特有のレジャーであるスキー、スノーボードなどを行う雪山でのトラブルも良くあります。
雪山で、荷物保管をする時は、ロッカー荒らし、車上荒らしの被害に遭わないために貴重品を身につける方が多いのですが、それがトラブルを招くことがあります。
雪山を上から下へ滑走していくスキー、スノボードでは、移動スピードもあり、物を紛失しても気づかないことが良く起こります。
また、リフトで山頂の方へ移動する時も、空中を移動するので、万が一物を落とした時も気づきにくく、仮に気づいて地上で探してもどこで落としたのかわからない場合が多いです。
その為に、鍵業者が呼ばれることがよくあります。
このように冬場では、落とし物がわからなくなるシチュエーションが、夏に比べ多くあります。
移動やレジャーの際は、自身の貴重品がなくなっていないか気をつけながら行動しましょう。
2017.10.5
鍵は、毎日使う物。
普段何気なく使用していますが、何度も使用している内に劣化していきます。
では、鍵はどのタイミングで交換したら良いのでしょうか。
今回は、鍵の交換タイミング、つまり鍵の寿命をご紹介したいと思います。
鍵の寿命は、約5年~10年程と言われています。
期間のブレは、使用環境や素材などによるものです。
鍵は、金属なので、長年使用していると金属疲労を起こします。
金属疲労が蓄積すると、鍵を開けたり、閉めたりするタイミングで、折れてしまうこともあります。
鍵穴で鍵が折れてしまうと修理も大変ですし、何よりトラブルの原因となってしまいます。
もし、家の鍵を閉めたタイミングで折れてしまえば、もちろん家に入ることはできませんし、開けたタイミングで折れても、鍵を閉めることができなくなり、防犯上大変危険な状態になります。
鍵自体の寿命が縮まる原因は、湿気やホコリなどの要因が考えられます。
鍵本体や錠前は、湿気に弱く海の近くなど常に湿度が高く風が吹いている場所だと寿命は短くなります。
鍵の寿命が近づいているサインは、鍵が回しづらくなった時です。
劣化や金属疲労により、段々と歪んでくることが、原因です。
そうなってしまう前に鍵の交換を行っておくことがオススメです。
自分で交換することも不可能では、ないですが、錠に一致する鍵を探すのは、骨が折れると思います。
当店を始めとした鍵専門業者に依頼をしていただくことが、手間や時間の節約になり、結果的に、得をすることが多いと思います。
京都で鍵交換をお考えの方は、ぜひ当店にご依頼ください。
2017.10.5
夏も終わり、涼しい気候の日が続くようになりました。
秋・冬は、京都でも観光シーズンで観光客が多くなります。
この時期、特に多いトラブルが、「鍵の紛失」と「インロック」です。
秋~冬にかけては要注意です。
■厚着が引き起こす鍵の紛失
寒さが厳しくなるにつれ、コートやジャケット等厚着をするようになります。
鍵の紛失が多くなる一つの理由が、この厚着にあります。
・ポッケに入れたはずが上手く入っておらず、落ちたタイミングに気が付きにくい。
・地域にもよりますが、落ち葉や雪などがクッションになりやすく音で気がつけない。
コートなどで厚着をする際は、鍵の管理を気をつけましょう。
■宴会や飲み会で酔った結果の鍵紛失
紅葉狩りやハロウィン、忘年会、宴会等、秋~冬はイベントばかり。
酔った勢いで、鍵を紛失する人も多いです。
外出先のイベントや人混みの中でなくしてしまうと、見つからない事もありますので、イベントにお出かけの際は要注意です。
■観光地でのインロック・スーツケースの鍵紛失
京都へ旅行で来られる方が多くなる季節ですが、自動車のインロックとスーツケースの鍵トラブルは多く依頼が来ます。
スーツケースの場合は、紛失だけでなく、鍵を荷物と一緒に送ってしまうトラブルも多く、どこに行ったかわからなくなってしまったと言うお問い合わせも頂きます。
観光地での鍵トラブルは、折角楽しんでいた所に水を差すような物……
楽しい時間を台無しにしてしまわないようにするためにも、気を付けたい所です。
過去に鍵の紛失をした経験がある方や旅行やイベントに参加予定の方は、事前に鍵の紛失対策を考えた方が良いでしょう。探してみると紛失防止のグッズなども色々打っていますよ!
鍵トラブルに巻き込まれた・鍵を紛失してしまった、そんなときはホッと安心!鍵レスキューにご相談ください。
2017.9.20
鍵が折れてしまったり、変形してしまったら、当然ながら鍵を開けることも閉めることも出来ません。
鍵の破損や変形は、落としてしまったり、誤って折ってしまったという急激な外部の力が入ること以外にドアの開け閉めがしにくいなどの前兆があるのに無理やり力を入れることで破損や変形が起こります。
また、慌てて破損や変形した鍵を触ることで、悪化する可能性があります。その為、基本的には、ご自身で無理に直そうとはしないでください。
私たちのような、鍵のプロにすぐに連絡してください。
私たちも、出来るだけ早く駆けつけられるようにしますので、焦らずまずはお電話ください。
「急がば回れ」ということわざがありますが、まさにそれです。
ご自身で解決しようと、鍵穴に何か細いものを突っ込んで、中で折れてしまった鍵を取り出そうとしたり、変形した鍵を自分で曲げようとしたりして、かえって状態が悪化してしまうと、修理の時間が長くなってしまうことがあります。
下記に、特に多い「やってはいけないこと」をまとめましたので、ご覧ください。
<鍵穴の中で鍵が折れてしまったときにやってはいけないこと>
・鍵の周りを無暗に叩いたり、振動を与えたりする
更なる鍵の故障につながってしまいます。鍵は通常、多少の振動や衝撃には耐えられるようになっていますが、無暗に行ってはいけません。
・ペンチなどを使って折れた鍵を引き抜く
鍵が折れた際に、鍵穴から出ている部分が多ければ出来ないことはないですが、出ている部分が少なかったり、完全に中に入ってしまっている場合は、無理に工具を突っ込んだりすると、鍵の故障を招く恐れがあります。
出ている部分があったとしても、失敗すると、さらに奥に入ってしまうこともありますので、自分で出来そうでも、業者に依頼するようにしてください。
・油を使って滑りを良くする
滑りを良くしたうえで引き抜こうと考える方もいらっしゃいますが、これも危険な行為です。
油の種類にもよりますが、安易に食用の油を使ってしまうと、鍵穴の中で固まってしまうなどして詰りの原因になります。食用でなかったとしても、鍵の材質によっては、錆びの原因になるなどして、鍵を傷めてしまうことがあります。
・接着剤でくっつけて引き抜く
これはかなり危険な行為です。少しでもずれれば、接着剤で鍵穴を塞いでしまうことになります。
鍵穴が接着剤で塞がってから業者に依頼した場合、まず接着剤を取るところから始まりますので、当然ながら、修理にかかる時間も長くなってしまいます。
もちろん、折れた鍵を接着剤でくっつけて使用することもしないでください。また同じようなことが起きてしまう可能性が非常に高くなってしまいます。
<鍵が変形してしまったときにやってはいけないこと>
・変形したまま使い続ける
軽度な変形の場合はそもそも気づいていないことが考えられますが、もし鍵の変形に気づいた場合は出来るだけすぐに対処しましょう。破損の前触れだったり、鍵穴を傷つけてしまう可能性があり、修理も大がかりになってしまうことがあります。
・自分で工具をつかって元に戻す
応急的に行うのであれば、一時的には仕方のないことかもしれませんが、変形したということはそれなりの力がかかったということですので、元に戻すにも当然ながら同じだけの力をかけることになります。
多くの鍵は金属でできていますので、そのような変形が何度も行われれば、金属疲労によって破損してしまいます。
■まとめ
鍵はほとんど毎日使われていますので、時間が経てば折れたり変形したりすることは日常的に起きます。
ポイントとしては、「気づいた時にすぐに対処する」ということです。
鍵は消耗品であるということを、再度認識しておくことで、いざというときも慌てずに対処することが出来るかと思います。
2017.9.4
お盆休みが終わりました。社会人の方はいつもの仕事詰めな日常が戻ってきたのではないでしょうか。
すでに、8月半ばになり、あと少しで、9月になります。
空き巣が一番多いのは9~11月頃という統計データがあります。
この時期は、日が落ちる時間が早くなり、夕暮れ時が早まり始めます。
暑かった気候も落ち着き、外出する人が増える為、人の流れに紛れる事ができるそうです。
また、秋の行楽シーズンや学内イベント等、家族総出で家を開ける事も一つの要因と言われています。
空き巣を狙っている泥棒にとっては、夜の時間が長く、6時くらいから歩いている人の顔があまり見えなくなると言う点が、動きやすさを増やしているのでしょう。
秋だからというわけではありませんが、こういったタイミングで防犯について考える事は良いことです。
家の鍵は防犯面を考えると5年~10年に一度は最低でも交換を検討したほうが良いです。
特に最近の鍵は防犯性が高くなっている為、10年以上前にマイホームを持った方は空き巣の被害に合わないためにも、家族を守るためにも、検討をオススメします。
最近の主流はディンプルキーという特殊な鍵になります。
気軽にお問い合わせください。
2017.8.18
9月~春先頃にかけて、オフィス関連の物件がシーズンをむかええます。
オフィス移転でドタバタしている企業も多くいらっしゃると思いますが、この時期はロッカーや机の鍵が紛失・鍵の破損により、中の書類が出せない、整理できないと言う鍵トラブルをよく聞きます。
オフィスで使われているロッカーやデスクの鍵は、小さく、また使用者の入れ替わりで紛失し易い鍵となります。
会社の防犯や個人情報保護の観点から言えば、鍵の紛失・破損はもってのほか。
かと言って、合鍵をたくさん作るのも、怖いものです。
鍵の修理を行う場合は、以下の情報があるとよりスムーズに対応を行う事ができます。
1.鍵穴に刻印された番号(鍵穴の少し上に、英数字が刻印されています。例:A000)
2.メーカー名
3.鍵を紛失してしまったオフィス家具の種類
また、経費を減らすためにリサイクルショップ等で購入したロッカー・デスク・キャビネットに鍵がついていなかったと言うケースも聞きます。
そういった場合でもご安心ください。
ホッと安心!鍵レスキューは、24時間対応・年中無休で、いつ何時でもオフィスに駆けつける事ができます。
ぜひ、ご検討ください。
2017.8.18
毎日使用する鍵、使用する際に鍵が刺さりづらい、回りにくい、開きにくいなどの不調を感じていませんか。
その不調は、劣化や不具合のサインです。放っておくと故障の原因となります。
あまりにも不調な場合は、鍵屋に頼んでいただくことが一番ですが、少しの違和感や不調を感じる程度であれば、ご自身で対処できる場合もございます。
・鍵がささらない時
ホコリ、ゴミなどの異物が、鍵穴に混入している可能性があります。
異物が混入する場合は様々ですが、どの場合でも、鍵を無理矢理押し込まないでください。
異物が更に押し込まれ、故障の危険性があります。
こういった場合の対処法は、掃除機で異物を吸い出す事です。
掃除機のヘッドを外し、鍵穴に当ててください。
また、エアダスターで吹き出すことも効果的です。
この対処法で解決しなかった場合無理に触ろうとせず鍵屋を読んでください。
・鍵はささるけど、回らない時
鍵自体が回りづらい場合は、鍵穴の内部機構が、劣化している可能性があります。
劣化により内部にサビがたまっている可能性やシリンダーが摩耗し、不具合が起きている可能性があります。
この場合は、劣化が原因なので、根本的に解決したい時は、鍵交換をしていただくしかありません。
応急処置的にできることは、鍵本体の溝を鉛筆でなぞることです。
付着した黒鉛が、潤滑の役割を果たし、鍵のすべりが良くなります。
鉛筆で、なぞる前には、乾いた布で乾拭きを行い、なるべく本体を綺麗にしてから行ってください。
また、この処置をするときは、鉛筆以外の潤滑剤などを使用しないでください。
鍵穴用のものであれば、問題ありませんが、市販の潤滑剤を使用すると、故障の原因になります。
・鍵が開かない時
鍵が開かない時は、鍵自体が合鍵の場合が殆どです。
いくら精巧に純正の鍵を模倣している合鍵でも、純正の鍵と比べると強度、精密さでは劣ります。
少しの溝の変化で、とたんに鍵が回らなくなり使用できなくなってしまうのです。
鍵が刺さったまま抜けなくなったときは、無理に抜こうとしないでください。
故障の原因となります。
この場合は、対処するというよりも予防を心がける方が、トラブルに見舞われる可能性が少なくなります。
合鍵を作製するときは純正の鍵から作製をしてください。
万が一複製の複製が出来た場合、鍵の精密さが下がり、鍵穴の内部機構を傷つける可能性が高まります。
その為、業者の方も複製の複製は基本的にお断りされます。
もし、純正の鍵か複製か分からない場合はご相談ください。
純正の鍵であれば鍵本体に鍵番号というものが記載されています。
この番号に鍵パターンが記録されており、精密に同じ鍵を作成することができます。
メーカーに問い合わせると作成を行ってくれますので、合鍵を作製する場合は、ご利用ください。
鍵番号は、何億とある鍵のパターンを特定するための重要な情報となります。
悪用される可能性もありますので、大切に管理してください。
また合鍵を作製された後は、鍵が回るかの確認をしてください。
ただ、確認の際はドアを開けた状態で確認をしてください。
万が一ドアを閉めたままで確認をされますと、ドアが開かない、鍵が抜けないなどのトラブルが出る可能性があります。
確認の際はドアを開けて確認をお願いします。
以上が、鍵で困ったときの原因とその対処法でした。
家を守る大切な鍵、まさかのトラブルが起きないよう普段からメンテナンスを行うことが重要です。
2017.7.31
賃貸アパート、マンションなどで鍵を無くしてしまった場合どのような対処をすれば良いか困った経験がある方がいらっしゃると思います。
そんな時取るべき対処法をまとめました。
まず、鍵を無くしたと気づいたとき、とりあえず警察に届けましょう。
運が良ければこの時点で解決します。
交番などに確認して届いてなかった場合は、管理会社、もしくは大家さんに連絡を入れましょう。鍵を紛失した場合セキュリティ上鍵交換をしなければならなくなります。
ここで、やってしまいがちなのは、自分の方で勝手に鍵交換を行ってしまうことです。
入居者は、鍵を紛失したときには、貸主への報告が必要です。
報告を怠ると義務違反の恐れがあり、部屋の契約更新ができなくなる可能性があります。
賃貸の部屋の持ち主は、あくまで大家さんのものであることを忘れないようにしましょう。
大家さんに報告すれば、合鍵を持っているはずなので、一応の開け閉めは可能になります。
しかし、いくら部屋へ入れるようになったといえ、どこで鍵を落としたかわからない鍵穴を使用するのは、防犯上難しいですよね。
そこで、当店のような業者の出番です。
一般的なシリンダー交換の相場は、作業料込みで約1万5千円~2万5千円ほどです。
鍵紛失の際に大家さんと連絡がつかなかった場合も開錠の必要があるかと思いますが、業者に頼んだ場合8千~1万5千円ほどで、開錠は可能です。
開錠したタイミングで大家さんと連絡が取れればそのまま許可を得てシリンダー交換を行ってしまうのも手でしょう。
因みに、住居とは別に会社の鍵を紛失してしまう場合も中にはあるようです。
基本的に自社ビルでない限りオフィスも賃貸で借りている場合が殆どです。
鍵を無くしてしまったという場合は、アパートやマンションと同じく貸主への報告が必要となります。
基本的な対処は、アパート、マンションの場合と変わりませんが、鍵を無くした人の立場によってとるべき行動は変わってきます。
もしあなたが一従業員であるならば、紛失が発覚した後速やかに上司に報告しましょう。
重大な賠償金を請求されるのではないか、最悪解雇になってしまうのでは、と考え報告せず、黙ってスペアキーを作成す人もいるようですが、絶対にやめてください。
事実が発覚すれば重大な過失、隠ぺい行為とみなされ、極めて重い処分を下される可能性もあります。
よほど、紛失を常習するなどの過失の改善が見られない場合などを除き、ほとんどの場合始末書程度で済むことが多いです。
もしあなたが管理者である場合は、取締役や、上役などの許諾を得て速やかに鍵交換の手配をしましょう。
賃貸と同じく費用は借り主の負担することになります。
費用負担は誰がするのか、業者はどこに頼むのかなど決めなるべく早く交換しましょう。
機密情報が多い会社のオフィスでは、防犯性を貶める鍵の紛失問題は、早め早めに解決することが肝心です。
賃貸での鍵トラブルは思わぬ費用が掛かることや契約の都合など様々な対処が必要になります。
鍵の費用の負担などしっかりチェックし大家さんとの良好な関係を保つことが、今後住んでいく上で、一番重要なことかもしれません。
2017.7.31
旅行や外出が多くなる夏の観光シーズン。
普段と違い、家族であわただしくお出かけするなんて事も増えてくるのではないでしょうか。
観光シーズンは特に鍵トラブルと防犯対策に力を入れる時期でもあります。
しっかりと、鍵のかけ忘れや紛失を防いでいきましょう。
■鍵のかけ忘れを防ぐには?
出かけて少し経ってから、鍵をかけたはずだけど…と不安になって慌てて確認に戻るなんて事、経験したことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
鍵のかけ忘れや、掛けたっけ?の不安を解消する為の方法を紹介します。
1.声だし指さし確認
考えごとをしていて普段無意識に鍵を掛けてしまう人ほど、あれ?鍵かけたっけ?と不安になる事が多いです。
人によっては、いちいち戻ってまた出かけて戻ってを繰り返してしまうなんて事も。
このケースに有効なのは、声を出して指をさして確認をすることです。
鍵をかけた後、鍵穴をゆび指しながら「鍵かけよし!」と言うだけ。
建築現場見たいで恥ずかしいかもしれませんが、割と効果的なのだとか。
2.鍵かけ忘れ防止グッズ
鍵かけ忘れを防止してくれるグッズと言う物も増えてきました。
鍵をかけたかどうかをマークで教えてくれる鍵や、音でお知らせしてくれるもの等、様々な鍵のかけ忘れ防止グッズが出ています。
値段も安価で、鍵に取り付けるだけなので、探してみてください。
3.動作のルーティン化
鍵をかけた後、特定の行動をするというのもありです。
最初の内は忘れないように意識が必要ですが、携帯のアプリやメモ、画像や動画を取る、腕時計やアクセサリをつける等、鍵をかけた後にこの行動をするというのが習慣化することで、鍵の掛け忘れを防ぎます。
■鍵の紛失を防ぐには?
何度も鍵を紛失している人には、鍵のかけ忘れと同じで、防止グッズを利用すると良いです。
紛失防止タグをつける物や、アプリや音で鍵を探してくれるもの等、多彩な紛失防止グッズが販売しています。
鍵のかけ忘れや紛失は、実際に起きてしまったときに、ヒヤリとさせられます。
空き巣の被害に合わない為にも、鍵の扱いはしっかりとしましょう。
2017.7.10
これから、夏本番!
海に山に観光地に、家族で旅行をされる方も多くなります。
この時期、増える問い合わせと言うのが、スーツケースの鍵紛失です。
楽しい旅の最中に、荷物が開けられなくなってしまうと、楽しい旅行が一転、鍵トラブルに焦ってしまいますよね。
■スーツケースの鍵紛失良くある例)
・スーツケースの鍵を自宅に忘れてしまった。
・ダイヤルロックの正しい番号を忘れてしまった。
・荷物に混ぜて送ってしまった。
・持っていたはずなのに、どこに行ったか分からない。
スーツケースを無理に開けようとして、壊してしまう人もいらっしゃいます。
その場では良いかもしれませんが、後々困る事になります。
まずは、もう一度身の周りを確認してみましょう。
スーツケースの鍵は小さいので、ポケットの隅っこや折りたたみ財布に挟まっている事も多いです。
普段、自宅の鍵を入れているポケット等はありますか?
無意識にしまってしまった場合、覚えていない事も多いので、注意が必要です。
お財布や何かに挟まっていたり、小さいポケットに入ってしまったり、と言う事もありますので、今一度、見直しておきましょう。
ダイアル式は全てのパターンを試すと言う手もありますが、3桁でもかなり骨が折れる作業です。
忘れないよう、語呂合わせや誰にも分からないよな場所にメモしておきましょう。
お金は掛かりますが、私たちのような鍵業者に任せて頂ければ、壊さずに開ける事ができますよ。
場合によっては、その場で合い鍵を作る事もできますので、ご利用ください。
京都で、スーツケースの鍵を紛失してしまった場合は、ホッと安心!鍵レスキューにお任せください。
どこにでも迅速にトラブル解決のため、お伺いします。
鍵のタイプや個数、バッグメーカー等が事前に分かると、作業がスムーズですので教えてください。
2017.7.10