お盆休みが終わりました。社会人の方はいつもの仕事詰めな日常が戻ってきたのではないでしょうか。
すでに、8月半ばになり、あと少しで、9月になります。
空き巣が一番多いのは9~11月頃という統計データがあります。
この時期は、日が落ちる時間が早くなり、夕暮れ時が早まり始めます。
暑かった気候も落ち着き、外出する人が増える為、人の流れに紛れる事ができるそうです。
また、秋の行楽シーズンや学内イベント等、家族総出で家を開ける事も一つの要因と言われています。
空き巣を狙っている泥棒にとっては、夜の時間が長く、6時くらいから歩いている人の顔があまり見えなくなると言う点が、動きやすさを増やしているのでしょう。
秋だからというわけではありませんが、こういったタイミングで防犯について考える事は良いことです。
家の鍵は防犯面を考えると5年~10年に一度は最低でも交換を検討したほうが良いです。
特に最近の鍵は防犯性が高くなっている為、10年以上前にマイホームを持った方は空き巣の被害に合わないためにも、家族を守るためにも、検討をオススメします。
最近の主流はディンプルキーという特殊な鍵になります。
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