京都市右京区を拠点に鍵交換や鍵修理等を承っています。対応可能エリアは、京都市内(北区・上京区・中京区・左京区・右京区など)、 鍵の紛失・解錠等、24時間年中無休で対応いたします。その他京都府内からのお問い合わせには対応可能です。鍵のトラブルならまずは、ホッと安心!鍵レスキューにご相談ください。
鍵の紛失・破損やインロック等、緊急の鍵トラブルは総合受付センターまでお問い合わせください。
鍵のプロが、鍵修理・鍵交換等の様々なトラブルを迅速に解決いたします。
総合受付センターでは、下記の該当地区以外のお客様からのお問い合わせにもスムーズな対応が可能です。
京都市以外にも亀岡市、宇治市、向日市、長岡京市、八幡市、大山崎町、久御山町など、様々な地域からのお問い合わせを頂いております。
実際に作業を行ったお客様の声はこちらからご確認ください。
京都市内にお住まいの方や、旅行中で現在地が分かる方は、該当地区毎のお問い合わせ番号もございます。
よりスムーズなアナウンスと対応が可能ですので、下記までお気軽にお問い合わせください。
※該当地区が不明の場合は、総合受付センター ( 0120-000-394 ) にて受付しております。
北区 | 075-464-5601 |
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上京区 | 075-464-5066 |
中京区 | 075-464-5601 |
左京区(北部) | 075-771-8401 |
左京区(南部) | 075-771-7745 |
右京区 | 075-314-7522 |
西京区 | 075-314-7801 |
東山区 | 0120-300-105 |
下京区 | 0120-300-105 |
南区 | 0120-300-105 |
山科区 | 0120-300-105 |
伏見区 | 0120-300-105 |
上記のようなことでお困りの際も京都市ホッと安心!鍵レスキューにご相談ください。
電話一本で駆けつけて、あなたの困り事を解決するお手伝いをいたします。
まずはフリーダイヤル0120-000-394までお問い合わせください
鍵交換・取付で防犯対策を強化したい!という方や、
鍵を無くしてしまったり、閉めだされてしまった時の急なお困り事にも当店へご相談ください。
京都市の各エリアへ、すぐに急行いたしますので、スピーディーな解決が可能です。
鍵修理等様々な鍵の種類に対応しておりますので、安心してお任せいただけます。
鍵に関するご相談・トラブル等がございましたらお気軽に近くの受付センターへご相談下さい。
古い景観が多く残る京都では、近年主流になっているドアタイプの玄関以外にも、引き戸など、昔ながらの玄関の家庭や店舗も多く残っています。
新しい鍵やドアの構造に詳しい業者は多くいますが、古い鍵に対応できる業者は、古い鍵の減少と共に減ってしまいました。
ただし、京都を中心に鍵修理・交換業を営む私たちとしては、古い鍵に対応出来ないということがあってはなりません。
多くの経験と蓄積されたノウハウがあるからこその対応力で、古い鍵や錠にもしっかり対応致します。
鍵自体に問題は無く、建てつけが悪くなっていたりするケースもありますので、鍵修理に関係することも合わせて、一度当社までご相談いただければと思います。
観光者が多い京都ですが、それ故に、盗難や落し物なども起きやすい場所でもあります。
京都が危険な地域というわけではありませんが、人が多く集まる場所というのは、それだけで、何かしらのトラブルが起きやすくなることは、どこでも同じかと思います。
また、外国人観光客の方も多く、不慣れな場所での観光で、鍵を失くしてしまったということも多く耳にします。
そんな場合でも、すぐに対応出来るのが、私たち「ホッと安心!鍵レスキュー」です。
鍵のトラブルに国境は関係ありません。海外製トランクの鍵にも対応致しますので、安心してご依頼頂ければと思います。
自分や家族が家に居れば、泥棒に入られることは無いと思っていませんか?
実は、在宅中であっても泥棒に遭うことがあるのです。このような手口を「居空き」と呼ぶのですが、夜間などの就寝時の泥棒を「忍び込み」と呼んだりもします。
何故、在宅中に泥棒が入ってくるのかといえば、一番の原因は「無施錠」です。
「人が居るから泥棒も入ってこないだろう」という心理の隙をついた手口と言えます。
在宅中は、テレビを見ていたりして、音を立てていることが多いので、泥棒の足音にも気づきにくいです。
また、2階以上の階は1階よりも施錠されていないケースが多く、屋根に上って窓から侵入されるということもあるようです。
泥棒の多くは、家族構成や行動パターンなどを予め調べているので、隙があれば簡単に侵入されてしまいます。
数分の外出のうちに泥棒に侵入されてしまうこともあるので、少しの時間であっても、鍵を閉めておくことが大切です。
鍵が閉めてあれば、仮に泥棒に入られてしまったとしても、時間稼ぎにはなります。
もし、鍵が付けられていないような場所があれば、泥棒の侵入経路を絶つためにも、必ず取り付けておきましょう。
また、泥棒が侵入するのに「階」はあまり関係ありません。
マンションなどの高層階だから安心ということは無いのです。
高い建物の場合、屋上からベランダに侵入してくる「下がり蜘蛛」という手口があります。
文字通り蜘蛛のように屋上からロープをつたって侵入してくる手口です。
この手口の場合、オートロックであっても、そこさえ通過してしまえば、その建物全体が犯行の対象になるので、非常に危険な手口です。
泥棒の中には、オートロックも難なく通過してしまう者も居るので、オートロックだからと言って安心はできません。
今回は、泥棒の手口「居空き」を紹介しました。
このような内容はどちらかと言えば、警察やセキュリティ関係の業者が関係しているような内容と言えますが、防犯という面では私たちの取り扱う「鍵」が大きな役割を持っています。
鍵の構造自体もそうですが、外出するときは必ず施錠をすることを徹底してもらうことの意識付けをして頂ければと思います。
もし、鍵の取り付けが必要な場合や、セキュリティ面で不安のある鍵を使われている場合は、お気軽に当店までお問い合わせいただければと思います。
2018.2.13
「トイレに閉じ込められる」なんてことはあまり考えない方が多いのではないでしょうか?
私自身も閉じ込められた経験はありませんので、日頃から考えることは無いのですが、意外にもトイレに閉じ込められてしまうトラブルは日常的に発生しているのです。
決して件数の多いトラブルではありませんが、実際に発生してしまったときは何時間もトイレの中で過ごさなくてはならなくなってしまうので、今回少し説明させて頂きたいと思います。
何故トイレに閉じ込められてしまうのか?
まず、なぜこのようなトラブルが起こってしまうのかを説明していきます。
①鍵、もしくはドアノブの故障
入るときは大丈夫だった場合でも、出るときに鍵が開けられなくなってしまったり、ドアノブが空回りして開かなくなったりすることがあります。
よほど雑な扱いをしない限りすぐに壊れてしまうことは無いにしても、日々利用する場所ですから消耗が多く、壊れやすい場所と言えるでしょう。
生活スタイルにもよりますが、家庭によっては玄関よりもトイレの方が出入りが多いこともあるので、壊れてしまっても無理はありません。
②鍵の開け方がわからなくなってしまった
これは小さなお子様に多いトラブルです。
まだトイレに行けるようになったばかりのようなお子様の場合、鍵の閉め方と開け方がわからないということがあります。
興味を持って触っていたら鍵がかかってしまい、出られなくなってしまうというケースです。
普通であれば、鍵を閉めたのと逆の動きをすれば、鍵は開けられますが、不用意に鍵がかかってしまった場合や、そもそも逆の動きをすれば開けられることを知らない場合には、仮に近くに親がいたとしても、外側から開けられないタイプの鍵だった場合には、解決までに時間がかかってしまうこともあるでしょう。
③トイレに入った後に、物が倒れてきてドアが開けられなくなった
少しの振動で倒れるようなものが、トイレのドア付近に置かれていた場合、それが倒れてきてドアの状態とは関係なく物理的に開けられなくなってしまうというケースです。
倒れるような物でなくても、ドアの近くに物を置いてしまい、それが通行人によって移動されてしまうと、同様にドアが開けられなくなるので、基本的にはドア付近に物を置かないようにすることが大切です。
多くのトイレは出入り口が1つしかありません。窓から脱出する手段もありますが、窓が無い場合もあるでしょう。
なかなか考える機会は少ないかもしれませんが、万が一本当にトイレに閉じ込められて閉まった場合のことを考えると、かなり怖いものがあります。
また、これはトイレ以外にも起こり得ることです。基本的に出入り口が一つしかなくて、窓などの外に出られる場所が無かったり、出られないような構造になっているところではどこでも起きてしまいます。
トイレに閉じ込められてしまった場合の対策
①大声で叫ぶ
基本的にはこれしかありません。
ポイントとしては、自分の現在位置と状況を明確に伝えることです。
例えば「1階のトイレに閉じ込められています。助けてください。」といった感じです。
家族が居れば、家族の名前を呼ぶことも良いかもしれませんが、状況を伝えた方が、より緊急性を伝えられます。
②ドアを壊す
自宅の場合、後の修繕費が高くついてしまうかもしれませんが、脱出には変えられないでしょう。
①の方法がダメだった場合には、ドアを壊してでも脱出することを考えましょう。
蹴るよりは体当たりの方が全体重をかけることが出来るので開きやすいでしょう。
③ドアの心棒をまわす
ドアノブが取れてしまった場合、心棒だけが残っていることがあります。
その場合、心棒をまわすことが出来れば、ドアを開けることができます。
心棒は細いので力を入れにくいですが、トイレにあるタオルなどを巻きつけられれば、比較的回しやすくなります。
トイレに閉じ込められないようにするために
上記の対策方法を見ればわかりますが、不意に閉じ込められてしまった場合には、基本的に対処法がありません。そのため、普段から閉じ込められた時のことを考えておく必要があります。特に一人暮らしの方の場合は、脱出が非常に困難な状態になりやすいので、防止策を考えておくことが必要です。
我々鍵業者から言わせれば、日頃からドアのメンテナンスをしておくことが一番ベストだと言えます。
そもそも鍵やドア自体が壊れなければトラブルは起こりません。ドアノブがガタついている場合や、一度でも開きづらかったことがある場合には早急に対処しておきましょう。
錆も故障の原因となるので、錆びついていた場合は新しいものに交換しましょう。
「鍵を閉めない」というのも方法の一つですが、それでは別の問題が出てしまうことがあるので、基本的には壊れないようにすることを考えると良いでしょう。(小さなお子様の場合には、鍵の開け方がきちんと理解できるまで閉めないように言いつけておいたほうがいいかもしれませんね)
あとは、ドアの近くには出来るだけ物を置かないこと。
物の重さや大きさに関わらず、ドアの開閉の妨げになる可能性のあるものは、出来るだけ置かないようにしましょう。
今回は、「鍵」だけの問題ではなく、「ドア」にも関係する内容を説明させて頂きました。
「鍵」はいろいろな場所に使われていますが、ドアの開閉を制御することは大きな役目の一つです。
私自身もこれを書いていて、少しトイレのドアの状態が気になっているところです。
是非、今一度ドアの状態、鍵の状態を確かめてみましょう。
そして、もし、問題があるようでしたら、我々鍵業者にご連絡いただければと思います。
もちろん、トイレに閉じ込められてしまった際に、携帯電話などをお持ちであれば、当店にご連絡いただければすぐに駆けつけますので、いざというときもお任せください!
2018.2.10
オフィスの規模によっても異なりますが、デスク・ロッカー・金庫・私物用の保管庫・資料室等など、オフィスの鍵はどうしても重要な部屋や私物の保管で活用されていて、鍵の種類も豊富。
無くしてしまうと個人情報などの兼ね合いで、色々と大変な時代になりました。
中には、鍵を管理するロッカーなどもありますが、そのロッカーの鍵の保管先なども重要になってきます。
今回は、鍵の管理について考えていきます。
1.鍵は重要度によって持つ人を限定する。
面倒だったとしても、扱う情報のレベルに合わせて管理する人を決めましょう。
誰でも使えるようにするのは問題があります。
特に個人情報の管理をしているパソコン等は、会社の中でもごく一部の人しか使えないようにすることが望ましいとされています。
・個人情報を扱っている資料室やロッカー
・会社情報を扱っている資料室やロッカー
・一般的な資料室
・私物や個人のデスク、ロッカー
複製した鍵があればそちらを本人へ。マスターキーは上長が管理。
IT会社など出勤時に携帯を預かる会社の場合は、そこだけ上長のみにするなど。
個人のデスクやロッカーの鍵についても会社で保管することが望ましいです。
一箇所にまとめることができるキーボックスやキーファイルなどを活用しましょう。
2.個人の持ち出しを防ぐ仕組みを考える。
個人のデスクやロッカーの鍵は、本人に管理してもらった方が良いと考えるかも知れません。
しかし、鍵を紛失してしまったなどの理由で、鍵開けを依頼される方が多いです。
鍵によっては、業務が止まってしまうこともあります。最初からオフィス内で管理できるよう、鍵は会社で保管できる体制にした方が良いでしょう。
3.オフィスの鍵をなくしてしまったら…
年末年始や大掃除、オフィス移転などが行われると、鍵屋さんへの鍵開け依頼も増えます。
どんなに注意していても、紛失は避けられないこともあるかと思います。
オフィスの鍵を紛失してしまった場合は、速やかにメーカー名や該当の商品名などを鍵開けの専門業者へお伝えし、お願いしましょう。
また、紛失した鍵が個人情報や会社情報の管理に使っている場合は、鍵交換を行った方が良いです。
誰が拾っているか、持ち出しているか分からない以上、リスク管理を考えていきましょう。
ホッと安心!鍵レスキューでは、24時間・365日の対応が可能です。
会社の勤務時間に合わせた、就業時間や営業時間前のお問い合わせもお待ちしています。
2018.1.26
鍵の調子が悪い時の裏ワザテクニック
鍵は見た目以上に繊細なもので、内部を見てみるとその様子がわかるのですが、日々使うものですから当然ながら不具合が発生することもしばしば出てきます。
鍵メーカーも耐久性の高い鍵の開発を日夜している次第だと思いますが、鍵を開けるときに、「どうも調子が悪いな」ということがあると思います。
今回は、そんなときの対処法を紹介したいと思います。
鍵の切込みを鉛筆でなぞる
鍵の切り込み部分を鉛筆でなぞることで、鉛筆の黒鉛が潤滑剤の役割をし、鍵の滑りが良くなります。
強めになぞり、鍵穴に数回抜き差しすることで、鍵の滑りが解消されます。
この方法を行った後は、鍵に付着した黒鉛は拭き取ってOKです。
・この方法を行う場合の注意点
<事前に鍵穴の掃除を行う>
掃除機を使って、鍵穴の中の埃を吸い出します。
パソコンのキーボードを掃除するエアダスターなどでも大丈夫です。
<鍵の埃を掃除しておく>
鉛筆でなぞる前に歯ブラシなどを使って、鍵自体も綺麗にしておきましょう。
<鍵メーカーの出している潤滑剤があればそちらを使う>
鉛筆を使う方法はあくまで潤滑剤の代用だとお考えください。
お使いの鍵メーカーが公式に出している潤滑剤がある場合はそちらをお使いいただくと良いでしょう。
お使いの鍵に合わない潤滑剤や油を含んだものは、埃が付着しやすく、鍵穴内部に溜まりやすくなってしまうので、故障の原因となります。
鉛筆を使った方法は、鍵メーカーも推奨している方法の一つなので、鍵の滑りが悪いと感じた時は、是非試してみてください。
2018.1.11
ホッと安心!鍵レスキューは、年末年始も通常通り対応をおこなっています。
年末年始の鍵トラブルでお悩みなら、お任せ下さい。
自宅やオフィスの鍵交換・鍵修理・鍵開けや、鍵の開かなくなったデスク・ロッカー・金庫などがあれば、お気軽にご相談ください。
2017.12.21
近くのコンビニや自動販売機、徒歩5分以内にある雑貨店などにとっさに買い物へ行く時や、マンション共用のゴミ捨て場へ行く時など、玄関の鍵はしっかりとかけていますか?
去年、LIXILが行った防犯意識と実態調査では、1500人の主婦の内、約半数が5分以内のゴミ捨てでは鍵をかけず、5分以上の外出でも約3割の人が鍵をかけていないと言う結果が出ていました。
(引用:東京・大阪・愛知の20代~60代の主婦1500人に聞く「防犯意識と実態調査」2016年10月21日掲載)
人口密集地域でも、すぐ戻る予定がある場合は防犯意識が低くなる傾向にあるようです。
短時間なら空き巣に入られる事は無いのでは?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、安全・自分には起こらないという思い込みや油断は禁物です。
空き巣は、人の思い込みを逆手に取るように発生しており、特に空き巣の多い地域では、住人の行動を下見していたり、出かける時間を念入りにチェックしていたりすることもあります。
オートロックだから安心、高階層だから安心などは頭の片隅から捨てましょう。
過去の空き巣被害では、宅配業者を装って外出した人についてオートロックをすり抜けたり、夜間に屋上まで配管を伝って登ったり、役所や点検業者のふりをして、ゴミ捨てに出た主婦を引き止め別の仲間が家に侵入すると言う事件も起こっています。
在宅中の施錠も合わせて意識しましょう。
水場で家事炊事を行っている最中や、テレビを見ている最中、寒い時期は夜についウトウトしてしまった時など、意外なほど短時間で盗みが行われる事があります。
普段生活していて、扉などで死角となる場所がないか、ちょっと意識してみるだけで、怖い思いをしなくても良くなります。
手口を知っておく事、鍵は開けにくいように防犯性の高い物へ変更すること、夜間はチェーンロックなども併用する事、物音がしやすいように、自宅の周りは砂利を敷き詰めておくなど、対策方法は沢山あります。
とは言え、短時間の外出で鍵をかけない習慣ができてしまっていたら、元も子もありません。
空き巣被害や、鉢合わせする危険を考えても、しっかりと鍵はかけるよう意識してみましょう。
もし、この機会に防犯性の高い鍵に変更したいとお考えなら、ホッと安心!鍵レスキューにご相談ください。
2017.12.21
凍結で鍵が開かない!?適切な対処方法を教えます。
京都の土地は東北や北海道などと比べて雪が特別多い地域というわけではありませんが、冬場に鍵が凍結してしまって開けられなくなってしまった経験のあるかたもいらっしゃるのではないでしょうか?
印象としては、家の鍵よりも車の鍵の方が凍結の影響を受けることが多いようなので、車に絞ってご紹介いたします。
車は普段、外に停めておくことがほとんどですから無理もありません。雪が降る中、一晩中外に停めておくと、朝、車に乗ろうとしたときに鍵が凍結してしまい開けられなくて、車に乗れない、仕事に遅れてしまう…ということも起こりやすいです。
鍵に限らず、フロントガラスが凍ってしまい、前が見えなくなってしまうことや鍵は開いているのに、ドアノブが凍って引くことが出来ないということも起こりやすいです。
実際に雪の多い地域の方でもこのようなことを経験される方が多く、寒い地域の方だからと言って、全ての人が対処法を熟知しているわけではないようです。
対処の方法は様々です。
お湯をかけて溶かしたり、ライターで鍵を少し炙って鍵穴に差し込んだりする方法があります。
どちらも応急的な対応ですが、いざというときには有効な手段かと思います。
日頃から備えておくとすれば、解氷スプレーを常備しておくと良いかと思います。
携帯しやすいサイズで安価なものも販売されているので、一本携帯しておくと良いのではないでしょうか。
凍結してしまう原因として、空気中の水分が車に付着し、それが冷えて固まってしまうということですが、特に、洗車をした日などは、しっかりと拭き取っていたとしても完全に取り切れていない水分があるので、凍結しやすくなります。
要するに、車の表面に水分が付くことを防げばよいので、シートなどで車を覆ってしまうのは非常に効果的かと思われます。
今回は、車の鍵の凍結を含め、冬場の「凍結」についてご紹介しました。
これからの時期は寒くなりますので、凍結だけでなく、雪の中へのカギの紛失などもご注意ください。
2017.12.7
会社を出るときは確かにあったのに、電車やバス、タクシーから降りたらなくなっていた……
こういった場合、どうすれば良いでしょうか。
帰宅した際に、大家さんが近くにいる場合はマスターキーを持っていると思いますので、難なく入る事ができると思います。
賃貸物件で不動産屋さんが仲介している場合は、すぐに連絡が取れないこともあります。
鍵屋さんにお問い合わせが来るケースは、こういったすぐに開ける事ができない場合です。
特に、多いのが様々な理由で深夜に鍵空けの依頼を焦って電話をされてくる方もいらっしゃいます。
当店では、早急に対応させていただきますので、ご安心ください。
公共交通機関で紛失した事が疑われる場合は、
電車の場合、最寄り駅でお尋ね頂くか、JRのようにお問い合わせセンター等が設置されている場合がありますので、そちらにお問い合わせをしてみて下さい。
一定期間で、保管先が変わることもあるので、早めに対応されるといいです。
バスの場合は、バスの運行を管理をしている営業所に連絡をしましょう。
どちらも、何時頃の何線・何行き、何両目、どのような見た目かと言った情報をできるだけ出した方が良いです。
可能であれば、カバーやシールと言った特徴を一発で伝えられる要素を作っておきましょう。
※紛失の際を考えてカバーの裏にシールを貼る方等が増えているようです。
鍵開けだけでなく、合鍵の作成でお金がかかる事が多い為、ご自宅に1つと持ち歩く用に1つ準備しておいた方が良いかも知れません。
2017.11.21
※当店ではイモビライザーキーの鍵交換については、申し訳ございませんが、対応しておりません。
今回は、失くしてしまった場合の知識として、知っておくと良いことをまとめています。
イモビライザーキーは、スマートキーとも呼ばれ、最近の車では多くみられるキーの種類です。
厳密に言うと、「イモビライザー」とは、防犯機能のことを指しているので、「イモビライザー」という言葉(物)自体に、「鍵」という意味はありません。
イモビライザーの仕組みとしては、キーに内蔵されているIDと車側のIDを照合して一致するかどうかで、ドアロックの開閉やエンジン操作を可能とするシステムで、IDが一致しなければ操作が出来ないようになっています。
従来の鍵に比べて、物理的なシステムではないので、複製は非常に困難であり、非常にセキュリティ性能の高いシステムとして普及していますが、逆に考えれば、紛失してしまったときは絶対に開けれれないのでは?という疑問も出てきます。
イモビライザーキーを紛失してしまったときは、まず下記のことを確認するようにしましょう。
・現在地はどこか?
緊急の対応になることが想定される為、出来るだけ詳細な位置を伝えて頂けると、対応がスムーズかと思います。
広い駐車場や立体駐車場などの場合は、対応する業者に、どのあたりに駐車されているのかなどもお伝えいただくと良いかと思います。
・車の車種とメーカーは何か?
イモビライザーの対応では、車の車種とメーカーが大切になります。
車種次第では、対応が出来ないものがあるので、対応する業者がその判断をする為に必要になります。
・免許証と車検証の所在はどこか?
免許証は手元にある場合が多いですが、車検証は車の中にあるということも多いと思います。
特に車検証は、車の中に入れっぱなしの方も多いので、所在の確認だけ出来れば良いかと思います。
最低限上記のことが確認出来てからお問い合わせされると、その後の案内もスムーズかと思います。
鍵を失くしてしまって、焦る気持ちが募りますが、一呼吸おいて、現在の状況を整理することから始めていきましょう。
2017.11.7
オフィスで使う鍵は色々合って困る物。デスクやロッカー、書類棚などなど、オフィスの鍵を管理するのは大変です。
自宅で使う鍵と一緒に保管してしまう人も多いようですが、ちょっとまって!
その管理方法は危険ではありませんか?
1.鍵を机の上に置いたり、わかりやすい所に管理していませんか?
自宅の鍵とオフィスの鍵を一緒にしている人でありがちなのが、ついついわかりやすい場所においてしまう事です。
一部のセキュリティが高い鍵を除いて、鍵番号や鍵のメーカーがわかっている場合、合鍵を作るなんて簡単にできてしまうため、あなたの鍵を知らぬ間に複製されている…なんて事もトラブルとしてよくありますよ。
自宅の鍵であれば、不法侵入やストーカーなどに悪用されかねませんし、オフィスの鍵でもロッカーやデスクの鍵は重要な物をしまっているなんてことも良く聞きます。
必ず、オフィスの鍵と自宅の鍵は別にしたり、持ち歩くように注意が必要です。
2.オフィスの鍵の管理方法について
オフィスの鍵は本来、会社から持ち出しができない状態がベストです。
会社として、鍵の管理がしっかりしていれば良いですが、もし体制が整っていないようでしたら、
自宅の鍵とは別にホルダー等を用意しましょう。
紛失をしないように音のなるアクセサリーや、落としにくいバック等の中にしっかり管理する事が重要です。
飲み会などで羽目を外す場合も注意しましょう。
3.もし、鍵番号を見られたら
落とした場合や、ひょんな事で鍵番号を見られてしまった場合、鍵交換をした方が安心です。
考え過ぎの事もありますが、鍵番号で複製できてしまう場合もあるため、思い切って対応しておくほうが安心です。
鍵番号の上から、カバー等をつける事で、鍵を複製される可能性はぐっと減りますので、鍵番号が記載されている箇所はしっかり隠しておきましょう。
SNSに鍵の写真を上げている人も危険です。
鍵はあなたの安心安全をセキュリティとして守る物。
大切に保管・管理するように注意してくださいね。
2017.10.23