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冬は鍵のトラブルが発生しやすい季節

冬は、夏に比べ鍵のトラブル件数が増える傾向にあります。
寒さで、鍵が凍結してしまったなどの季節特有のトラブルもあるのですが、今回は、それ以外の冬に起こるトラブルをご紹介したいと思います。

冬になると皆さん必ずすることが「厚着」だと思います。
よほどの事がない限り薄着で出かけるということはないでしょうから、厚着をしているために起こる鍵トラブルをご紹介します。
外での鍵の保管方法は、人によると思いますが、大体カバンに入れて持ち運ぶか、ポケットなどに入れ身につける方の2パターンかと思います。
身につけて保管されている方は、厚着のせいで多少の重量変化に気づきにくいものです。
その為、歩いているときにポケットから物を落としても気づかないことが多く、家に帰った時や自転車、バイクなどでいざ鍵を使うタイミングで鍵を紛失していることに気づくというトラブルになることが多くあります。
いつ紛失したのかもわからず、探しようがないため、皆様当店を始めとした鍵業者を呼ばれます。
その為件数的には、冬場に増えるのです。

また、冬特有のレジャーであるスキー、スノーボードなどを行う雪山でのトラブルも良くあります。
雪山で、荷物保管をする時は、ロッカー荒らし、車上荒らしの被害に遭わないために貴重品を身につける方が多いのですが、それがトラブルを招くことがあります。
雪山を上から下へ滑走していくスキー、スノボードでは、移動スピードもあり、物を紛失しても気づかないことが良く起こります。
また、リフトで山頂の方へ移動する時も、空中を移動するので、万が一物を落とした時も気づきにくく、仮に気づいて地上で探してもどこで落としたのかわからない場合が多いです。
その為に、鍵業者が呼ばれることがよくあります。

このように冬場では、落とし物がわからなくなるシチュエーションが、夏に比べ多くあります。
移動やレジャーの際は、自身の貴重品がなくなっていないか気をつけながら行動しましょう。