①まずは落ち着いて周りを探してみる
いつも保管している場所に鍵が無かった時、
つい鍵を無くしてしまったと焦ってしまった事は無いでしょうか？
カバンの中や、ポケットの中、車の中等…
一度周りをしっかり探してみると、意外と鍵が出てくるものです。
「鍵を無くしてしまった！」と焦ってしまうと冷静に探すことが出来ないので、
まずはいったん深呼吸して、落ち着いた状態で周りを探してみましょう。
②近くの交番に確認してみる
鍵を拾った人が交番に届けている可能性もあります。
鍵を無くしてある程度時間が経っている場合は、交番に確認してみるのも手です。
③警察や管理会社に届け出る
家の鍵を落とした場合、最悪、空き巣に繋がる事も考えられます。
また、オートロックのアパートやマンションの場合、集合玄関と玄関の鍵が同じ場合があります。
その場合、周りの人達にも被害が出る可能性もあります。
管理会社に連絡する事で解決策を提案して貰える事もあるので、
連絡手段がある場合、管理会社に連絡するのも手です。
交番や警察署で遺失物届をだしておけば、無くした者が見つかった時や、
無くした者と似たものが届けられた時に連絡を貰えます。
④それでも鍵が見つからない時は
まず鍵が無ければ家には入れない為、
管理会社のマスターキーで入る事も出来ない場合は、
鍵屋に依頼し開けてもらう必要があります。
また、空き巣を防止する為にも鍵交換を行う事をお勧めします。
最後に
前提として鍵を無くす事が無いように日々気を付ける事が大切ですが、
いざ無くしてしまっては、どうしようもありません。
まずは冷静になって上記の対応を心がけ、最悪の状況を回避するように動きましょう。